マシュマロのお返事(19/8/20)
わたしのTwitterのヘッダーに張りっぱなしになっててほとんど使ってなかったマシュマロに投稿していただきありがとうございました。
こちらのマシュマロのお返事、考えてみたんですが、100字ではまとまらないし、Twitterに連投するのもなんだかな…と思ったのでこちらで回答させていただきます。
とはいっても2018年のモヤモヤしたことは2018年に置いてきたつもりだったのに、最近またモヤモヤぐるぐるしてるので、おそらく支離滅裂です。それを理解したうえでこの先をお読みになることをオススメします。
どう考えを働かせても一オタクは本当のことなんてものはわからないので、投稿者さんの考察の通り「止める2年前くらいからすばるくんの表現や活動が制限された状態で関ジャニ∞がグループとして動いていたとしたら」という仮定の上で考えたことをお話しますね。投稿者さんの質問意図と違う解釈で進めていたらすみません。
その考察の通りだとしたら私は悲しいです。
それぞれがどういう希望でどういう判断でいろんなお仕事をしている、個人のお仕事を受けているのかはわかりませんが、誰か一人の希望や活動を制限してグループが動いていたのだとしたなら、心苦しいです。
投稿者さんがどういった事実を基にこの考えに至ったのかはわかりません。でもグループで活動するってことはそういうことなのかなとも思います。それはすばるくんに限ったことじゃない、グループとしての最良の選択を取る場合にはそれぞれの希望や活動に制限を生じさせなければならないという場面もあると思いますし、その逆の個人の仕事のためにグループの活動が制限されるということも少なからずあると思います。
大倉担としての意見ということなので大倉くんについて考えてみると、大倉くんはどちらかというと“グループのために”というグループ至上主義に近い考え方の人なのかもしれません。すばるくんのフラフラの活動も快く思ってなかったし。だからといって大倉くんのこの考え方があるから、悪く言うと、大倉くんのグループ至上主義のせいでほかのメンバーの活動を制限していたとは一切思いません。フラフラの時のことはあれど、すばるくんは関ジャニ∞というアイドルグループにいることを誇りにしていたところがあると思うので、すばるくん自身も“グループのために”という考えは持っていたんじゃないかと思います。それはほかのメンバーも。
わたしはずっとあの会見の時の大倉くんの『関ジャニ∞にいては叶えられない夢なの?』って発言がずっと引っかかってるんですよね。ここ数日のTLを見ててもそういう人が多いけど。
だからすばるくんの決断は
“関ジャニ∞にいて自分のやりたいことを制限されることが嫌になったから”ではなく、
関ジャニ∞では叶えられない個人でしか叶えられない夢を追いかけたくなったから“だと思っています。そう思いたいだけなのかもしれません。
私は大倉担だからあの時に6人でも続けていくと決めた関ジャニ∞を、ラジオで大倉くんが話してくれたように*1、15年の間8人だったことも7人でずっといたことも6人になったこともあるけど今も全員でステージに立ってるんだっていう気持ちで十五周年のライブを作ってくれた関ジャニ∞を、“誰かの犠牲の上で成り立っていた”グループだとか悪いようには思いたくないんですよね。
それぞれがそれぞれの希望に基づいた活動をしてたらグループとしては機能しないと思います。だから我慢しなくちゃいけない、制限されなければいけないこともあるけど、【関ジャニ∞】のために、それぞれが思う最善の選択をしてきてくれたのだと思ってます。時にはそれが最善の選択ではない、間違った選択をしてきたこともあるかもしれないけど。
1年前、2年前、それよりももっと前の彼らがしてきた選択があって今の関ジャニ∞があるわけで、その今の関ジャニ∞が好きだからその間違いすら正当化したいだけなのかもしれません。
投稿者さんからの質問に対する私の結論は、関ジャニ∞というグループの活動のためにはそれぞれの活動が思うようにできないこともあったかもしれないけど、それぞれがグループのための選択をしてきた結果がそうだったのではないか、ということにさせてください。
すばるくんも、6人の関ジャニ∞も、今後それぞれが思い描く理想に向かって活躍できますように。
*1:2019年8月3日 ANNSS大倉くんと高橋くん 東京スカパラダイスオーケストラ谷中さんゲスト回において