いっぱい笑うきみが好き

大倉くんと関ジャニ∞が大好きな一オタクの私見。みんなが幸せそうに笑っててくれればそれでいい。

7月2日〜7日 晴れのちくもりのちだいたい雨

7月2日 晴れ

 

ペコジャニにすばるくんが出る最後の日。その少し前に安田くんの体調についてのお知らせが出された。

 

私にはなかなかメールが届かなかったけど、TLからどことなく不穏な空気を感じ、メールが来る前にFCサイトにログインして動画を見た。

息が止まった。

そこからずっと手の震えが止まらなかった。

あの会見のときからずっと姿を見てなかったから、ずっと調子が良くなったのか心配してたし、早く元気な顔が見たいと思ってて、最近になってまた顔は見れるようになったけど、どこかまだ本調子じゃないことは感じていたので心配だった。

まさかそんな大変な事情で戦ってなんて。

「もう大丈夫、安心して」と言われても、彼は誰よりも頑張る人で周りのことを気遣う優しい人だから、無理をしてるんではないか、こんなときだからこそ自分をもっと大切にしてほしいと思った。

 

なんにも知らずにグダグダ言ってたオタクはほんとに無力だと思った。

 

 

 

と、このことのおかげでなんともまあこんなに1週間って早かったっけ?って思うくらいの速さで駆け抜けていき今最後の関ジャム生放送の直前だ。

 

昨日のMUSIC DAYまではなぜやめてしまうのか、やめないでという気持ちがまだ強く、寂しい気持ちでいっぱいだった。

 

でもその後の大倉くんと高橋くんで、大倉くんが今の素直な気持ちを話してくれたとき、このまま寂しがってるだけじゃいつまでも引きずるだけのように思えてきた。

もちろんすぐに受け入れられるわけじゃないし、わたしの大好きな7人の姿がもう見られないことは寂しくて仕方ないけれども、メンバーのあまりにも前向きな姿、そして先に立ってそこから私たちを引っ張ってくれるという心意気を聞いたら、この人たちはずっとこうやって目の前の壁と一つ一つ戦いながら進んできた人たちだということを思い出した。

そんな姿が好きになったのだから、その姿を支えていきたいと思うし、この別れはただの分岐点だっただけだと思えるようになった。

 

 

今は何周か回って、今の関ジャニ∞になるまでには、今までの出来事は一つも欠かせなかったと思うのだけれど、その中でも“すばるくんという存在”があったことはとても大きいことだと思う。すばるくんがいなかったらここまで多くの人に愛されていなかったかもしれない。今まで関ジャニ∞でいてくれて、ここまで関ジャニ∞を引っ張ってきてくれてありがとうという感謝の気持ちが大きくなってきた。

 

あと10分で最後の1時間が始まる。

寂しさも隠せないけれども、そういう感謝の気持ちを持って最後の7人の瞬間を見届けたいと思う。

 

すばるくんの関ジャニ∞としての最後が心から楽しく笑顔でありますように