いっぱい笑うきみが好き

大倉くんと関ジャニ∞が大好きな一オタクの私見。みんなが幸せそうに笑っててくれればそれでいい。

担降り

しようにも降りる先がありません。

オタ卒

したくても、中学生からずっとジャニオタなのでジャニオタ以外の生き方がわかりません。

 

こんなどうしようもないこと考えるくらい今気が滅入ってます。

なーんで今なんだろうな………

ちょっとタイミング悪すぎじゃないっすか?

それに出てくるあれそれがまぁどう反応すればいいのかわからないものばっかりで………

わたし的には引く要素しか出てきてないわけで………

 

“また撮られたってよwwwウケるわーwww”って笑い流せる性格だったらよかったんだけど、あいにくそういう性格ではなくて、“それはそれ、これはこれ”って受け止められるような心のキャパシティが大きい人間なわけでもないから、こうやってうだうだモヤモヤしてしまう性分なのです………

 

もちろんそういうのを報道するパパラッチが悪いっていうのもわかるけど、それをわかった上でも脇が甘すぎだと思うし、さすがにこのタイミングはプロ意識が………って指摘されてもしょうがないよね。

 

別にアイドルなんだから恋人つくるなって思ってるわけじゃないし、むしろまぁいないなんてことはないよねって思ってるけど、彼らに夢を見てる人もいるわけだし、夢を売るという仕事をしているんだから、そういうのを徹底的に隠してほしいと思うのです。

嘘をついたのなら、それが自分の意志だろうが、そうするしかなかったからだろうが、受け手側が嘘を信じていようが、嘘だとわかっていようが、一旦ついた嘘はできるだけつき続けなければならないと思うし、ましてや自分から「この前のあれは嘘だよー」なんて証明するようなことは決してしてはならないと思うのです。こんな短期間でそんなことするなんてもってのほか。

 

ちょっと前から自担って他担からの評価低くない?ってモンペ的なことを考えてて、自担のこれだ!これなら誰にも負けない!って圧倒的な武器ってなんだろう…素敵なところいいところはたくさんあるだろうけど………って考えてた。

 

でもこんなに脇が甘いところとかを見せられるとそうなってても仕方ないのかなって気さえしてくる。

 

これはただのわたしのネガティヴすぎる考えだとはわかってるけど。

 

 

一番最初に撮られた時から2ヶ月も経ってるリサイタルの会見の記事でわざわざお友達ですと言ったおまけ記事を載せられ、それだけでもげんなりしてたのに、これからの映画公開に関連したイベントごとに、そして12月からのツアーの記事にもまだ関連記事が載せられるんだろうなと思うと、これからのただただ楽しみにしてたものたちが素直に楽しめなくなるんだよ………

 

去年のツアーであんな終わり方して、リサイタルは無事完走できたとはいえ、まだトラウマとして残ってるから今年こそは何事もなく笑顔で最後までいられたら……って考えてたのがもうこの時点で無理になってるんだよ………

 

もうどうすりゃいいんだよ………

大好きだったラジオを聴くのが怖いです。

ラジオが好きな人間だから、自担がオールナイトニッポンと言う名のついた番組を担当するってなったとき、飛び上がるくらい喜んだのに。わたしの自担、オールナイトニッポンのパーソナリティなんだよ!ってちょっと誇らしくも思っていたのに。

アイドルしている自担を見るのが怖いです。

わたしは今まで何を見ていたんだろう、何を考えていたんだろう、何が好きで何を信じていたんだろうと変に考え込んでしまいそうになるから。

 

でも、彼も彼らのことも嫌いになれません。

 

このループから抜け出せる時は来るんだろうか………

案外地獄を回避できた夏の思い出(エムウェーブ1日目編)

もう8月ですね……今年もあと5か月だって……

時間流れるの早すぎじゃない?

こうやって人は(ry……

 

いつの間にか今年のリサイタルも始まりましたね!わたしのリサイタル初日は8月14日のさいたま公演なので、ただいま絶賛ネタバレ回避中です\(^o^)/

 

そして発表時からいろんなジャニオタに危惧されていた嵐さんのエムウェーブ公演がもう今日からなんですってな…。いろんな人が去年のエムウェーブ地獄の経験から『行くのはやめておけ!!』って言ってるのを見ますが、実は私はそんな地獄をあまり体感せずに済んだんですよ……。

わたしは北陸在住で車で行ったというのも地獄を避けられた大きな要因かもしれません。なので参考になるようなことは少ないかもしれませんが、こういう人もいたよということで、わたしのエムウェーブ体験をまとめておこうと思います(/・ω・)/

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堂々巡りの思考整理

ずーっと考え続けていることがある。いったん自分の中で結論付けてると思ったけど、たぶんどうにもならないことに気付いてそこで考えるのをやめてしまっていたから、何度もふとした時に思い出してまた考え始めてしまうんだろう。

 

まぁ何についてかというと元気が出るライブのDVDのことです。

 

「またかよ……まだ言ってんのかよ……」って思いますよね……。自分でもそれはわかってます。

 

でもやっぱりあのメイキングを見て思い出すと「もっとやりようがあっただろ……」って思ってしまうんです。

この際画質にケチはつけないから、会場のビジョン映像のつぎはぎでいいから、アングルが悪くてもいいから、どうにかして全員揃っていたときの映像で出すことはできなかったのかと……。

わたしが見たかった自担のあれそれのほとんどが残っていないし、この映像を見ていたら自担の好きなあれそれが上書きされて思い出せなくなってしまいそうで本当につらいのです。記憶が上書きされて思い出せなくなってしまうのなら、自分の記憶を大事にできるから、大事にしなきゃと思うから、いっそのことDVDとして出ないほうがよかったんじゃないかとさえ思うときもあります。もしも、つぎはぎ映像で全員揃ってる元気が出るLIVEの映像を出すことができるなら今からでも遅くない、リサイタルや今年のドームツアー*1の物販とか、それこそ受注生産販売で出してはくれないものかと、ついつい思ってしまうんです。*2

 

今回のは出ない可能性もあったんだからDVDで出ただけでいいじゃんって意見もあると思います。わたしの言ってることは贅沢かもしれません。

 

でもほんとに贅沢なのかな?こういう風に思うのはわたしだけなのかな?

 

と、なんかものすごく考え込んでしまったので文字にしてみたら頭の中がスッキリするかなと思ってブログに吐き出してみました。お目汚しすみません。

 

 

せっかく来週には『罪と夏』が出るのにね!ものすごく楽しみだよね!久しぶりのワクワクするリリースだから素直にちゃんと楽しみたいよね!

 

最近、大倉担の友人と2人でニズムとか09-10カウコンとか見てて「かわいい。゚(゚´ω`゚)゚。好き。゚(゚´ω`゚)゚。やっぱりドームツアーにちゃんと照準当てて完璧に仕上げてくる大倉くん最高。゚(゚´ω`゚)゚。」ってなったところなので、ニズムとか09-10カウコンとか、わたしの好きな大倉くんが詰まってるDVDを見て気分をあげようと思います( ˆoˆ )/そういうところは単純なオタクでよかった( ˆoˆ )/

大倉くんも髪を伸ばしてくれるみたいだし( ˆoˆ )/変な伸ばし方じゃなきゃいいけどねヽ(;▽;)ノ

 

*1:あるかわからないけど

*2:出したらちゃんと売れると思うよ

『関ジャニ∞の元気が出るLIVE』のBlu-ray初見を終えて

ついに発売されましたね……自担不在のオーラス……

発売が発表されたときは買おうかどうしようか正直ちょっと迷ったけど、タワレコオンラインの10,000円以上で2,100円引き(キャンセル不可)の安さで早々に注文して、発売日前日の6月14日の午前10時に無事フラゲを完了し、そのままオーラスに一緒に入ってた連れ(丸山担)と地元のビッグエコーでぶっ続けで鑑賞会をしてきました。11時半から初めてお昼ご飯を食べながら本編見て、おつまみ食べながらメイキング見て、おやつを食べながらMCダイジェスト見て、全部見終えて一息ついて気付いたらフリータイム終了の20時で一人約1100円でした\(^o^)/コスパ最強\(^o^)/

 

そんなどうでもいいことは置いといて←、オーラスの感想自体は長々とこのブログに吐き出したんだけど、あの日の映像をもう一度見てみると改めていろんなことを思ったので、ちょっとまたここに書いておきたいなと思ったので、ちょっとつらつらと書いてみます…。毎度のことながら全然まとまってません…すみません…。

 

以下はDVD、Blu-rayのネタバレ含むと思います!買うけどまだ手元にないから見たくない!って方はご注意ください。

 

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スキャナーはいいぞ

ヤスくん出演の映画『スキャナー~記憶のカケラをよむ男~』、公開日の今日、映画館で観てきました!

前売り使って午後から地元の映画館で見ることは前日の夜から決めていたけど、朝から見てきた人たちの「スキャナーすごい」「スキャナーはいいぞ」という感想が並ぶTL、むしろ詳しい感想が全く流れてこないTLを見てどんな感じなのか全く想像つかないまま、事前番組とかも見ずに見てきました……

 

その結果、私の感想…

『スキャナーはいいぞ!!』

 

ネタバレ踏んでみるとおもしろさ半減しちゃう映画だと思うので、未見の人もまだたくさんいるであろうこの状況だとこれだけしか言えない!

 

「ちょっとあの公式Twitterのテンションが苦手で…」って思ってる人も、「ヤスくんもエイトも好きだけど、自担の映画じゃないしレンタルまで待とうかなー」って思ってる人も、迷ってるならだまされたと思って

レディースデーでもカップルデーでもファーストデーでも利用して一回見てみ!!

ただし、ネタバレは絶対踏むなよ!!!!

 

以下、ネタバレ含む映画の感想ですので閲覧注意でお願いします。

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あなたに逢いたいでも逢えない 逢えなさすぎせつなすぎ

2016年4月20日、関ジャニ∞の元気が出るLIVE最終日から約3か月、ようやくこのライブの模様を収めるDVD&Blu-rayが6月15日に発売されることが発表された。

 

以前、わたしはこのライブのオーラスについて今考えるとアホみたいに長い思ったことをただただ書き連ねた感想文を書いた。

 

milkyan8888.hatenablog.jp

milkyan8888.hatenablog.jp

 

この忘れられないオーラスがDVD&Blu-rayの本編として収録されるらしい。

あのオーラスはすごく力強くて関ジャニ∞がかっこよくて誇らしくなる素敵なものになったけれど、正直いってもう二度と見たくない光景であった。大倉くんがいないライブの様子を形として残してほしくなかった。

ZIPで解禁されたその映像を見ただけで、あの時の寂しさやどこに思いをぶつけたらいいのかわからないやりきれなさを思い出して、震えと動悸が止まらなくなった。これだけアホみたいな長文感想文を書いておいてもまだ、わたしの中であの日の出来事を消化しきれてなかったらしい。

ツアー中一度もダブルアンコールで出てこなかったのに、初めてオーラスでダブルアンコールの声にこたえて出てきてくれたけど、『次はちゃんとそろった形でやりたいから』と曲をやるのを拒否して戻っていったこともあったから、ずっとどこかでこんな形でDVDになることを覚悟していた部分もあったけれど、ちゃんと本編映像としては各地の映像のつなぎ合わせでもいいから、Blu-rayじゃ出せない画質でもいいから、7人でパフォーマンスしている様子を収録してくれるんじゃないかと信じていた。*1

 

 

辛い。

いないとわかってるのに大倉くんの姿を探してしまったこと、大倉くんがいないドラムを見つめながら頭の中で他の公演の時の大倉くんを思い出しながら見ていたことを思い出しながら見ることになるのかなと思うと辛い。

今回のライブがすごく楽しくて大好きだっただけに、何度も繰り返し見たいのに……。

今はまだ映像が手元にないからセトリ順に曲を聴いても元気が出るLIVEの大倉くんはどんな感じだったか脳内再生余裕だ。だけど、人間はどうしても忘れちゃう生き物だから、大倉くんがいない元気が出るLIVEの映像が形になっちゃったらどんどん記憶が上書きされて大倉くんがどんな感じだったか忘れちゃうのかな……。そんなのしたくないけど……。

 

ツアーDVDが発売されたら、いろんな友達やオタク仲間とかと集まって鑑賞会するのも楽しみの一つだと思う。そしてそこでツアーの感想を語り合うこと、『この角度最高!』とか『ここはこの人を映さなきゃ!』とか映像にやいやい言うことも楽しい。

わたしが鑑賞会でなにより楽しいと思うのは、他担に《自担のここがかっこいいポイント》をわかりやすくプレゼンしあえることだと思う。現場ではみんな基本的に自担しか見てないと思うから、DVDを見て「あの子はここでこんなことしてたのね!初めて知った!」ってなることが多々あると思う。そうやっていろんなメンバーのかっこいいポイントを探すのも楽しいし、『あーここであの子はこんなことしてたのに!これが入ってないなんて悔しい!』と語り合うのも楽しい。でもオーラスの本編映像だと大倉担は、あの曲あの場面での自担の魅力を語り合うことができないんだな…と考えるとすごく寂しい。どうしても「あのときはこうだったんだよ…」って話し方になる事しか想像できない。

 

このことについては本当にいろんな意見があると思う。オーラスに入っていた人、入ってなかった人。オーラスに入っていた人の中でも大倉担か他担か、他担でも大倉担と一緒に入っていたかそうでないかでだいぶ考え方も違ってくると思う。こういう分け方をしてしまったけど、そうじゃない!って考える人もいると思うけど。

正直に言うと、ツアー後に他担の友人と会ってオーラスのことを喋ってた時に「でも珍しいもん見れたし、頑張ってる(それぞれの)自担見れたしすごいよかったよね」って笑顔で言われた時になんかものすごい温度差を感じてすごく寂しかった。オーラスに入ってた一大倉担としてまだ消化しきれていない気持ちを聞いてほしかった受け止めてほしかっただけなのに、*2そういうまとめ方でさっぱり終わられた感じがすごく寂しかったし悲しかった。

こういうことを言ってても、別に他担を突き放してるわけでは決してなくて、オーラス後に心配して声をかけてくれた他担の友人もいたし、それこそ混乱している私の言うことを「そうかそうか」と受け止めてくれるその存在がすごくありがたかった。でも、今回の発表への反応をいろいろ見ているとどうしてもこのことを思い出さずにはいられなかったのでここに吐き出させてもらいましたすみません……。

 

21日更新のレンジャーで大倉くんがこのDVDについて思ったことを更新してくれた。読むだけで胸が苦しくなった。そりゃ誰よりもあの日辛かったのは大倉くんだし、あの日の映像を見るのが辛いのは大倉くんだ。たぶんラジオでもDVDのことについて触れるだろうけど、そこではちょっとふざけながら話しそうだし、*3、その映像を見て思ったことをこうやって真面目で誠実な文章で真摯に伝えてくれたことで、ネガティブな方に傾いていた気持ちが楽になった気がする。

今のところまだ特典映像の方の詳細は発表されてないから、もしかしたら私が見たかったものがそこに詰まっているかもしれないからそこに期待したい。

 

特典映像の充実っぷりを期待してわたしは両方予約を済ませた。

別に「買うよ!」って人はごめんなさいって言わずに堂々と買えばいいと思う。なにも悪いことじゃないんだし。でも、いろんな意見があってしょうがないんだし、「買わない」っていう人の気持ちもわかるから、そういう人だったり「買うと思うけどでもなー…」って悩んでる人だったりについて「なんで買わないの!買わなきゃeighterじゃない!」って非難するのだけはやめてほしい……。

 

とりあえずこれで発売前にDVDの本編映像についてグチグチ言うのはやめにしようと思う。特典映像の詳細がわかったらまたやいやい言い出すかもしれないけど。

こんなネガティブな長文にお付き合いいただきありがとうございました!

 

あ、このDVDについてのインフィニティ・レコーズさんの宣伝文に対しては言いたいこと山ほどあるからまた別の記事でツッコミ大会をしたいと思ってます^^誰やあの文章書いたやつ^^

*1:そういう考えとかも酌んでくれたから生産限定という形にしたのかもしれないけど

*2:そういう考えがわたしのただのエゴなのかもしれないけれど

*3:それも大倉くんらしいんだけど

SICKSの名台詞から考えた「笑う」ということ

BSJAPANで放送されていた「SICKS~みんながみんな.何かの病気~」が、3月28日最終回を迎えた。

SICKSは昨年の10月~12月にテレビ東京系で放送されていたおぎやはぎやオードリーなどが出演するコント番組だ。放送当時から「SICKSがすごい」と聞いていたのだけど、私が住んでいる地域ではテレ東ネット局がなかったので、今年の1月からBSでやっていた遅れ放送を録画して毎週見ていた。

SICKSは30分の中で2,3本のコントが詰まっている“オムニバスコント番組”なのだが、実はすべて同じ世界の中の同じ時間軸のなかでの話になっている。最初のうちはそれぞれ独立したコントなんだけど、回を重ねるごとに同じ出演者が同じ役で別のコントに出ていたり、張り巡らされていた伏線が回収されていったりとすべてのコントが互いにつながっていることがわかってくる。

わたしはこういうオムニバスコント番組が好きなんだが*1、SICKSを見て、これはコント番組じゃなくて一本のドラマ作品だということが分かったときには感動した。それに気づいたときには、もう一度登場人物を整理して相関図を作りたくなったり、全部の話がつながってからのハラハラする展開にドキドキしたり、途中からコント番組の見方じゃなくドラマの見方に変わっていた。

この番組のことはどういう風に言葉にしたらいいかわからないけどとにかくすごい”しか出てこないので*2、お笑いナタリーの特集ページを見てみてほしい!*3

natalie.mu

SICKSは28日のBSでの最終回を迎えた同日にDVD&Blu-rayが発売され、30日からはTSUTAYAでレンタルも始まるらしい。気になった人はぜひ見てみてほしい。これはすごい。

 

そして、わたしが3か月見てきてブログに書きたいと思うまでこの番組に動かされたのは最終回の最後に出てくるヒロインのつばめちゃんのセリフのおかげだ。

 

「笑える世の中つくった人が、一番偉いよ」

 

昨日のブログでも書いたけど、ここ最近の春の改編、人事異動(?)のおかげでまぁ情緒不安定な日々が続いている。悲しい寂しい気分でいっぱいだったのに、アルピーANNの最終回ではあまりのばかばかしさと最終回なのにクソ回(笑)という結末におなかを抱えて笑っていたら、始まる前までに感じていた寂しさは気付いたらどこかへ行っていた。それでもロス症状なのかYouTubeで過去回の音源を見つけては毎晩聞いているんだけど、一度聞いたことがある回なのに何度聞いても同じところで笑ってしまう。でもそうやって笑うことでもやもやした感情を一時的だけど忘れることができる。笑いの力ってすごい。そういう笑えるものを作った人はすごいなと改めて思わされた。

 

わたしの好きな関ジャニ∞の大倉くんは関ジャニ∞10周年を記念したイベント、『十祭』の最後のあいさつの中でこんなことを言っていた。

「ツアーでみんなの笑顔を見た瞬間に、1人でも僕たちを見て笑ってくれる人がいるならば、このステージに立ち続けることが僕らの使命なんだなと気づきました。僕らこうやって7人いますけれども、7人やっぱり趣味趣向違って価値観も違って様々な考えを持ってますけれども、ひとつ《笑う》っていうこと。《人に笑ってもらう》っていうことが凄く大好きな人たちだと思うんです。で、バカやって笑ってそれ見てみんなが笑ってくれるっていう。これが僕は『関ジャニ∞力』なのかなと。」

笑うということの性質は違うかもしれないけど、人を笑顔にすること、という点は同じだ。わたしは今まで関ジャニ∞を見て何度も笑ってきた。その度に元気になってまた頑張ろうと思える。チケット業務や番組終了とか、オタごと関連でもやもやすることはあっても、最終的には現場でエイトの音楽を楽しんで、MCでおなか抱えて笑うことができたときにはそんなモヤモヤも忘れている。

わたしたちファンを笑わせることが『関ジャニ∞力』ならば、ここ最近のモヤモヤを吹き飛ばしてしまうような何かがこの先にある事を期待したい。

 

「笑える世の中を作る関ジャニ∞が一番かっこいいよ」

 

 

*1:最近だとLIFE~人生に捧げるコント~とか、ちょっと前だと笑う犬シリーズとか

*2:ただのボキャ貧

*3:結局丸投げ